ボルボ・カー 浦安

VOLVO誕生とシートについて

2022.09.08 NEWS

こんにちは

いつもボルボ・カー浦安のブログをご覧いただきありがとうございます。

最近のマイブームは、休日の休みが合う友人と温泉、サウナに行き汗を流すことです。

先日は、袖ヶ浦の天然温泉へ行き、木更津アウトレットでお買い物をしました(笑)

ちなみに、私たちが良く行くのは、自宅から近いので、4月末に流山市にオープンした

竜泉寺の湯スパメッツァ』へ行っております!!

なんとその施設には岩盤浴が6種類もございますキラキラキラキラ

おすすめできる場所なので是非行ってみてください。

本日のブログは、VOLVO誕生秘話のインテリア内についてご案内致します。

早速ではございますが、皆様VOLVOの誕生秘話はご存じでしょうか??

VOLVOの安全機能についてご案内致します!!

VOLVOのは1927年に経験豊かなエコノミストのアッサール・ガブリエルソンと

エンジニアのグスタフ・ラーソンの、スウェーデン製の車づくりへの情熱によって誕生しました。

VOLVOは何と5年後には、100年の歴史となるのはご存じでしょうか??

(左:グスタフ・ラーソン、右:アッサール・ガブリエルソン)

北欧のスウェーデンは、悪路が多く環境に適した車がなかったとされています。

しかし、スウェーデンは鉄資源が多く給与がアメリカの四分の一と安いスウェーデンという国で

頑丈で安全な自動車を作りたいとアッサールは考えたのです。

1959年には今では当たり前の三点式シートベルトを開発したにもVOLVOなんです!!

90シリーズの車種にはシートベルトに印字があるのは皆様ご存じでしょうか??

是非一度90シリーズをお乗りになっ頂いてるオーナー様ご覧になってみてください。

ほかにも数々な歴史がございます👏👏

1970年には事故調査隊を発足し、データを製品開発に役立てています。

その後も、

完全停止させる衝突被害軽減ブレーキ歩行者検知機能など、

多くの安全機能を開発し現在に至っています!!

次にいシートについてご案内致します。

 

パーフォレーテットファインナッパレザー ブラックアッシュ・ウッドパネルで、落ち着いた内装となっています音譜

VOLVOの内外装のデザインは「スカンジナビアンデザイン」を至るところで感じていただけます。

60シリーズ・90シリーズのUltimateに標準装備となっております。

※40シリーズには非装備となります。

 

 シートは、北欧スコットランドの老舗ブランド、Bridge of Weir製のスコティッシュレザーを使用し、

柔らかくなめらかな手触りと優れた耐久性を実現しました。

Bridge of Weir製のレザーは、スコットランド地域にのみ生息する2歳までの雄牛の皮の中から、

さらに厳選したものを使用し、高い技術と知識を持った熟練の技術者によって製作されます。

VOLVOのシートは人間工学に基づいた設計をしており、柔らかく触り心地の良い質感で、

VOLVOの持つ良さをさらに引き出してくれます。
 

座った人の体にフィットし、運転中ストレスを抱えることなく長時間の運転でも集中して、

疲れづらいシートとなっておりますキラキラキラキラ

 

実際に、多くのお客様より「VOLVOのシートは疲れづらく、快適にドライブができるよ」

とお褒めのお言葉をいただきます👏👏

2列目中央の座席にはインテグレーテッド・チャイルド・クッションが装備されており、小さいお子様(12kg~36㎏まで)が正しい位置でシートベルトを装着することが出来ます。
 
これもボルボの安全の1つです。

「WHIPS」とは・・・

WHIPSとは、VOLVOのフロントシートに組み込まれている安全装備でございます。

もしかしたら、VOLVOオーナーの皆様なら、ご存じのかたもいらっしゃるかもしれませんね。

WHIPSは、むち打ち症のような長期傷害のリスクを軽減する、世界屈指の安全技術です。

後方から衝突された場合その衝撃によってドライバーや乗員が「むち打ち症」を負うことがあります。

そのむち打ち症になってしまうリスクを軽減する装置が、この「WHIPS」です。

追突時の乗員の身体の動きに合わせて、フロントシートがボールをキャッチする手の動きのように

素早くリクライニングすることにより、追突時の衝撃を吸収することができます。

小田井でした~~