ボルボ・カー 浦安

北欧家具とVOLVO

2022.05.31 NEWS

こんにちは。

ボルボ・カー浦安でございます。

「この椅子、デザインはいいけど座りにくいね」なんて会話したことありませんか?

日本では “デザイン”=”見た目” を思い描きがちです。

本当の意味の”デザイン”とは、機能性や汎用性、耐久性、使い心地、

それが形となって生まれる美しさ、適正価格の実現、素材選びとその素材の活用法、

生産性や流通面、作り手の働く環境など……

数えるとキリがないほど様々の要素が絡み合わさった”形”とそこから生まれる”仕組み”

のことを示すそうです!

北欧デザインの多くには、このような深く考えられた本質が存在しています(^^♪

北欧の冬は日照時間が短く、日中でさえも外はどんより暗いので

室内で生活する時間が長くなります。

木製の家具が多いのは 自然の温もりを感じることができ、

窓が大きいのは 外光を最大限室内に取り入れようとしているから。

窓辺にガラス製品を飾るのは 外の光がガラスによって拡散され、

家の中をより明るくしてくれるからです!

本物の木を手作りで削り出した、温かみのあるウッドパネル

自然を身近に感じることができるサンルーフ


七色に光り輝くオレフォス社製のクリスタルシフトノブ

北欧の文化から、ボルボのインテリアができているなんてとても素敵ですね✨

是非ショールームにてご確認くださいませ!

アテンダントTでした。