皆さまこんにちは！

最近は様々なところで「サステナビリティ」という単語を見かけますね。

「持続可能な開発目標の達成度」評価では、常に上位にランクされる北欧。

ボルボ発祥の地スウェーデンでは、サステナビリティを意味する「Hållbarhet（ホルバールヘート）」

という言葉がよく聞かれるように、人々の生活と社会に根付いているそうです！

スウェーデンは国として、2045年までにゼロエミッション（排出をゼロにする）という

意欲的な目標を掲げるなか、様々な取り組みが行われ

太陽光、風力、地熱といった自然エネルギーの利用を推奨しています！

また、国土の70%が森林であることから、積極的に木材を素材として利用。

木くずや家庭の生ごみから発電する大きなバイオ発電所もあるんだとか…

バイオ発電で走るバスもあるらしいですよ🚌

スウェーデンの子供たちは、エコシステム、生物多様性、循環型経済、

良い消費者あることなどを義務教育から学んでいるそうです(*^^*)

ちなみに、ボルボは中国の成都、大慶にある同社の工場が使う電力を、

100％再生可能エネルギー由来にしているんです！

ボルボ・カーズのグローバルにおける製造ネットワークは、

90％近くの使用電力を気候変動対策を施した電力で賄っているのです✨

サステナビリティはボルボにとって安全と同等に重要です。

スウェーデンで目標があるように、ボルボでも様々な目標を掲げています！

クライメートニュートラルへ道はこちらからご覧いただけます(*^^*)

アテンダントTでした。