ショールーム内リビングスペース
2022.09.19
NEWS
こんにちは!!
いつもボルボ・カー浦安のブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
あっ!!という間に9月も後半に突入ですね💦💦
ここ数日、日中は暑さが続いておりますが、朝晩と冷え込みが激しくなり
秋もすぐそこですが、皆様いかがお過ごしでしょうか??
寒暖差もあるかと思いますが皆様ご自愛ください。
本日のブログは、ショールームにて実際に使われている北欧家具についてご案内致します。
ところで、皆様Yチェアはご存じでしょうか?
こちらがYチェアでございます。
カールハンセン&サン(デンマーク)社のハンス・ウェグナーの代表作です。
20世紀を代表する北欧家具デザイナーで、「椅子の巨匠」と称される、
北欧デザイナーズチェアの第一人者であるハンス・J・ウェグナーがデザインしました
なんと…ウェグナーが生涯でデザインした作品は1,000作以上、その内500作以上が椅子とされております。
アームフレームは肌触りがよく、とても滑らかなんです。
私自身初めて触れたときは、滑らかすぎて感動しました(笑)
ちなみにこの腰掛け部分は、ペーパーコードで編まれており
ほどよいクッション性が、長時間座っていても疲れにくくなっています👏
長時間座っても疲れにくいと言えば、私は真っ先にVOLVOのシートと同じだなと感じました!!
そもそも何故Yチェアと呼ばれているのでしょう…
その真相はこちらが理由です!!
背面部分の支柱がYの字になっていることから、「Yチェア」と呼ばれるようになりました!!
ほかの椅子にはないデザインとなっており、個人的にYチェア好きです(笑)
デザイナーズチェアもモダンな最新デザインに見えますが、
Yチェアは今から67年前のデザインなんです。
なんと…一脚ごとに下部にはシリアルナンバーが入っています!

続きまして、形が特徴的なシェルチェア!!

コンフォートに優れた3本足の彫刻的なフォルムをもつイージーチェアです。
羽を広げたような座と脚の曲線が流れるようなラインを形成するほか、
三本脚の構造が優れた安定感をこの椅子に与えていますね。
北欧デザインの特徴のひとつに、
Timeless=時を越えた価値 というのがあります!!
「シンプルで上質なおかつ、実用的で使いやすい、流行にとらわれず時代を超えて
愛用されるデザイン」といった意味です

こちらにも、椅子下部にシリアルコードが記載されております。

是非一度北欧家具に、触れてみてください!!
小田井でした~~!!