VOLVO誕生とシートについて
こんにちは
いつもボルボ・カー浦安のブログをご覧いただきありがとうございます。
最近のマイブームは、休日の休みが合う友人と温泉、サウナに行き汗を流すことです。
先日は、袖ヶ浦の天然温泉へ行き、木更津アウトレットでお買い物をしました(笑)
ちなみに、私たちが良く行くのは、自宅から近いので、4月末に流山市にオープンした
『竜泉寺の湯スパメッツァ』へ行っております!!
なんとその施設には岩盤浴が6種類もございます
おすすめできる場所なので是非行ってみてください。
本日のブログは、VOLVO誕生秘話のインテリア内についてご案内致します。
早速ではございますが、皆様VOLVOの誕生秘話はご存じでしょうか??
VOLVOのは1927年に経験豊かなエコノミストのアッサール・ガブリエルソンと
エンジニアのグスタフ・ラーソンの、スウェーデン製の車づくりへの情熱によって誕生しました。
VOLVOは何と5年後には、100年の歴史となるのはご存じでしょうか??
(左:グスタフ・ラーソン、右:アッサール・ガブリエルソン)
北欧のスウェーデンは、悪路が多く環境に適した車がなかったとされています。
しかし、スウェーデンは鉄資源が多く給与がアメリカの四分の一と安いスウェーデンという国で
頑丈で安全な自動車を作りたいとアッサールは考えたのです。
1959年には今では当たり前の三点式シートベルトを開発したにもVOLVOなんです!!

90シリーズの車種にはシートベルトに印字があるのは皆様ご存じでしょうか??
是非一度90シリーズをお乗りになっ頂いてるオーナー様ご覧になってみてください。
ほかにも数々な歴史がございます👏👏
1970年には事故調査隊を発足し、データを製品開発に役立てています。
その後も、
完全停止させる衝突被害軽減ブレーキや歩行者検知機能など、
多くの安全機能を開発し現在に至っています!!
次にいシートについてご案内致します。
パーフォレーテットファインナッパレザー ブラックアッシュ・ウッドパネルで、落ち着いた内装となっています
VOLVOの内外装のデザインは「スカンジナビアンデザイン」を至るところで感じていただけます。
60シリーズ・90シリーズのUltimateに標準装備となっております。
※40シリーズには非装備となります。
シートは、北欧スコットランドの老舗ブランド、Bridge of Weir製のスコティッシュレザーを使用し、
柔らかくなめらかな手触りと優れた耐久性を実現しました。
Bridge of Weir製のレザーは、スコットランド地域にのみ生息する2歳までの雄牛の皮の中から、
さらに厳選したものを使用し、高い技術と知識を持った熟練の技術者によって製作されます。
VOLVOのシートは人間工学に基づいた設計をしており、柔らかく触り心地の良い質感で、
VOLVOの持つ良さをさらに引き出してくれます。
座った人の体にフィットし、運転中ストレスを抱えることなく長時間の運転でも集中して、
疲れづらいシートとなっております
実際に、多くのお客様より「VOLVOのシートは疲れづらく、快適にドライブができるよ」
とお褒めのお言葉をいただきます👏👏
「WHIPS」とは・・・
WHIPSとは、VOLVOのフロントシートに組み込まれている安全装備でございます。
もしかしたら、VOLVOオーナーの皆様なら、ご存じのかたもいらっしゃるかもしれませんね。

WHIPSは、むち打ち症のような長期傷害のリスクを軽減する、世界屈指の安全技術です。
後方から衝突された場合その衝撃によってドライバーや乗員が「むち打ち症」を負うことがあります。
そのむち打ち症になってしまうリスクを軽減する装置が、この「WHIPS」です。
追突時の乗員の身体の動きに合わせて、フロントシートがボールをキャッチする手の動きのように
素早くリクライニングすることにより、追突時の衝撃を吸収することができます。
小田井でした~~