セメスター(休暇)
2022.07.05
NEWS
皆さまこんにちは!
雨の日は日差しが強くない分、蒸し暑いですね💦
ちなみに、ボルボ生まれの土地 スウェーデンは、日本のように梅雨といった時期はありませんが
6月(特に20日前後のミッドサマー)は雨が降りやすいらしいですよ。
満開の時期は異なりますが春には桜が咲いたりと、日本との共通点が多いですね(^^♪
スウェーデンの夏は、多くの人がセメスターと呼ばれる休暇を2~4週間取ります。
年次休暇は25日付与されるので、そのほとんどを夏に消費するのだとか…
電話や訪問をしたら、担当者が知らぬ間に夏季休暇だったというのは珍しくないのだそうです。
しょうがないね!とすぐ諦めがつくのは、スウェーデンの国民性ですね!(^^)!
街を離れてサマーハウスやリゾート地に出かける人が多く、
それに入れ替えに旅行者が増えるらしいです!
3週間ほど休業するレストランやブティックが多く、
交通機関のスタッフが減るせいで本数が少なくなるらしいです😲
日本では 大型連休=稼ぎ時 なイメージがありますが、
休暇は新しいアイデアを生み出す創造力や、働くモチベーション、効率を上げる為に必要なもの
というのがスウェーデンの考え方なんだそうです!
仕事の合間にとるフィーカ(お茶の時間)でも、ながら作業せずしっかり休むので
オンオフをはっきり分ける習慣が根付いているのかもしれないですね(*^^*)
アテンダントTでした。